2021年の目標は
「家にある本を処分して、電子書籍へ変更する。」
元々メルカリで出品していましたが、もう売れない本は値段を300円限界まで徐々に落とし、それでも売れない場合は処分することにしました。古本屋に持って行っても0円なので、古紙回収サービス「えこすぽっと」などで処分することになると思います。古紙回収は重量でお店で使用できるポイントや商品券になるので、ありがたいですね。
今日は2冊目ということで、「実践Web2.0論 Web2.0を第二のネットバブルにしないための警告の書」
メルカリで400円で出品していましたが、アマゾンで送料込み301円だったので、300円の限界価格へ変更しました。【出品終了日 2021年2月12日】
【この本の特徴】
Web2.0 でこれからこんな時代がやってくる!といったときに購入した本だと思います。今、パラパラと本を開いてみると今では当たり前のことですが、その当時は画期的な内容だったのだと思います。きっと本の帯を見て(検索の巨人Google、勝利の図式)ワクワクして購入したのだと思います。
今やWeb4.0の世界なので、Web1.0~3.0の間のWeb2.0 その時代のことを勉強するために読む程度であればよいと思います。
◆Web 4.0:物とAIのインターネット
参照元 https://ja.itpedia.nl/2018/11/12/web-4-0-the-internet-of-things-en-ai/
◆Web2.0とは
ソーシャルコミュニティの登場、そして炸裂
「Web 2.0」は、1.0に続く第二世代のウェブの世界観だ。この頃からウェブは読むだけのものではなくなり、双方向的に「ユーザーが読んだり書いたりするもの」になった。
ネット上にコミュニティが登場し、グループや個人間に社会的インタラクションが発生し、ユーザー自身がコンテンツを作ることも可能となった。ソーシャルメディア、ブログ、「レディット(Reddit)」のような掲示板型のニュースサイト、ウィキペディア、ツイッターといったプラットフォームはすべて、この Web 2.0 時代に次々と登場したものだ。
参照元 https://www.travelvoice.jp/20160212-60021
本の帯に書いていました!
「ウェブ進化論」から一歩踏み出すために
あなたのビジネスでも確実に生かせるWeb2.0ネットビジネスを革新せよ
帯の裏には
圧倒的な利益を手にできるのは誰か?
・検索の巨人Google、勝利の図式
・検索を超えた新サービスの衝撃
・全世界に根を張る超巨大通販サービス
・ボランティアで成立する人気百科事典
・Web1.0時代の終焉
・Web1.0時代が陥った諸問題
・問題を乗り越えるためのWeb2.0
・Web2.0を知ろう
・Web2.0企業の重要な原則
・Web2.0でネットビジネスを革新せよ
・既存サービスの死角を探れ
実践Web2.0論 Web2.0を第二のネットバブルにしないための警告の書
「実践Web2.0論 Web2.0を第二のネットバブルにしないための警告の書」
川俣晶
定価: ¥ 2,090
#川俣晶 #本 #BOOK #コンピュータ #IT #自然科学と技術
2006年7月12日 初版発行